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ゲーム 趣味

E-sportsの大会

2022/09/30

お疲れ様です。

2022年9月入社、プログラミンググループの松井 英雄と申します。

夏が終わり段々と涼しくなり秋が近づいてきましたね。(心なしか寒い)

今回のテーマはE-sportsの大会です。

昨今では有名配信者等の影響で話題に上がるようになり名称が広がり始めましたが、それ以外にも公式のプロリーグや個人主催で大会が開かれ盛り上がりを見せています。

2022年7月末にEBA本社近くの三角広場にてNTTドコモ主催で開催された国内一位決定戦の様子(朝)
この日は9時から23時までほぼ通しで試合を行った。
自分は四年ほど前から"RainbowSixSiege"というゲームタイトルでオンライン開催の公式・個人主催大会にチームで出場しています。
基本的にオープン参加形式の大会では賞金や賞品は出ないので本当に趣味の範囲で出てる感覚に近いです。
5vs5のタクティカルシューティングゲーム
常に変わり続ける戦況に臨機応変に対応し相手チームに勝利することが主な目的。

基本的にはトーナメント形式で負けたら敗退という形なので一発勝負なのですが、ここ半年間初戦からプロチームと当たったり等、過去最悪なくじ運を発揮しておりお祓いに行くか悩んでいるレベルです。

トーナメント表のイメージ図(チーム名とロゴは黒塗りしました)
大会出るたびに8割くらいの確立で左上赤丸部分の一回戦目でプロか強豪に当たるくじ運。

最近まで大会に出る専門で大会の配信等は相手チームの分析用途以外では見ていなかったのですが、今年に入り機会があり配信を見るようになりました。

そこで意外だったのはゲームはやったことない/殆どやらないけど選手を応援したい、試合を見て楽しみたいという目的で視聴している層が一定数いたことです。

今までのE-sports大会配信だと競技としてやりつつ見ている人ばかりだったので、個人的にはかなり新鮮でそれだけ広まってきた証拠なのかなと思いました。

二年ほど前からはApex Legendsというゲームタイトルでもプロリーグではないですが、ある程度実力のある有名配信者にチームを組んでもらい行うプロチーム主催のCRカップが開かれており、ゲームは知らないけど配信者は好きだから見ようと思う方がここで一気に増えた印象です。

CRカップの概要
出場メンバーはそれぞれ配信媒体は違うが
低い人でも登録数30万人前後と感覚がおかしくなりそうな数である。

自分自身も今まではCRカップ等も興味なく好きな配信者は出ていたものの食わず嫌いで見ていませんでしたが、実際に見てみると真剣に向き合っている姿、配信者としての面白いコメントやリアクション等もありハマりました。

皆さんも、ふとした空き時間に何となくは知っているけど見たことないゲームタイトルの大会配信を見たら、新しい発見や新たな推しに出会えるかもしれません。

まだまだ発展途上なE-sportsですがこれからの盛り上がりに期待しています。

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