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健康と美の為にサウナへ。

2022/07/29

お疲れ様です。2022年4月入社、 Webデザイン・フロントエンジニアグループ

山賀 圭です。

今回、私が皆様にお伝えしたいことそれは「サウナ」についてです。

私が「サウナ」と出会い、サウナーとなったのは二年前のことです。当時はフリーランスWebデザイナーとして仕事をしていた時、仕事に生き詰まったり悩む日々を過ごしていました。

そんな時、クライアント先の会長さんから「あなたは、自律神経を整えなさい。その為、サウナに行きなさい」と教えていただいたのが「サウナー」となったきっかけです。

サウナに通い始めてからは、自律神経も整い仕事への集中力・やる気が増しました。
また、肩こりや新陳代謝も上がり心身ともに健康になりました。              サウナの効果・正しい入り方をご紹介致します。

サウナの効果

血流が良くなる

サウナの中にいると水圧もかからず体がどんどん温まり、血管が広がって大量の血液が体を流れます。サウナ浴中は通常時の約2倍もの血液が流れます。

血流が良くなることで全身の細胞の代謝が高まり、必要な酸素や栄養を届けてくれます。このことからサウナは長寿の秘訣や、病気の回復のもととして多くの人から愛されてきました。

リラックス効果

緊張している時やストレスがかかっている時、胸がドキドキしたり体がこわばったり。そのこわばりで筋肉が血管を圧迫し、血流が悪くなることで血圧が高くなり、動悸がするのです。

それらを解決してくれるのがサウナ。サウナの中にいることで体が温まり、筋肉のこわばりが解け、体から心までリラックス状態となるのです。

またサウナの中にいるとスマートフォンや本などを見ることができません。そのため目を瞑ったりゆっくりと呼吸することで、心を落ち着かせます。普段仕事に追われている人、常に忙しい人など、オアシスになること間違いありません。

快眠効果

サウナに入っていると当然大量の汗をかきます。そのため運動している時と同じぐらいの疲労感があり、快眠効果がとても高いんです。また血行が良くなっているため体がポカポカとし、落ち着いた状態で睡眠を取ることができるでしょう。

疲労回復

心も体もリラックスされるサウナには、疲労回復に大きな効果があります。中でもスポーツや労働後の肉体的な疲労には高温のサウナでの刺激浴がオススメ。

自律神経

サウナで大量に汗をかき血流が良くなったその後、水風呂で血管が収縮されます。この温冷交代浴を繰り返すことによって、自律神経が改善され心身ともにバランスが良くなります。

肌荒れ

サウナに入ると大量に汗をかき、汗と共に老廃物や汚れが排出されるため結果的にニキビができにくくなると言われています。それに加え血流が良くなることで体全体に酸素や栄養が巡り、肌を健康的な状態に保つことによってニキビを予防できるのだとか。

ただし汗にも老廃物が含まれているため、汗をかいた状態で肌を放置しておくと、むしろニキビを悪化させてしまうことになるので注意が必要です。

ダイエット効果

サウナで痩せるというより、サウナによって痩せやすい体を作れるということ。サウナ浴をすることによって代謝を上げ、脂肪を燃焼しやすくします。それによりダイエット効果を期待できます。

サウナの入り方

①サウナ室に入る前に体を洗う

サウナに入る前に、まずしっかり髪と体を洗いましょう。皮脂汚れやほこりを落とすことは、他のお客さんへのエチケットであり、サウナ室をきれいに保つためのマナーです。また、汚れを落とすことによって皮膚の汗腺が開き、汗をかきやすくなるメリットもあります。

②静かにサウナ室に入る

体を洗ったら、さっそくサウナ室に入りましょう。階段状になっているサウナ室の場合、上段になればなるほど温度が高くなります。そのため、初心者は温度が低い下段に座るのがおすすめです。サウナには、5~12分くらい入ります。サウナ室では、他のお客さんの迷惑にならないよう、大声を出したり汗を飛ばしたりしないよう注意しましょう。もちろん、タオルを絞るのもご法度です。

③かけ湯やかけ水で汗を流してから水風呂へ

サウナから出たら、水風呂へ移動します。入る前には必ず、かけ湯で汗を流してから入りましょう。汗をかいたまま入るのは、浴槽の水が汚れ、他のお客さんを不快にさせてしまう原因にもなるのでマナー違反です。かけ湯をするときは、他のお客さんに水がかからないよう、しゃがんで静かに流す気遣いも大切です。水風呂には、1~2分くらい入ります。

④休憩スペースで休憩をとる

水風呂から出たら、休憩スペースで5~10分程度の休憩をとります。施設によっても異なりますが、休憩スペースにはベンチやリクライニングチェア、デッキチェアなどの設置が一般的です。他のお客さんの迷惑にならないよう、ベンチで寝転んだり、浴槽の縁に座り込んだりしないようにしましょう。休憩が終わったら、使用した椅子にかけ湯をする配慮も忘れずに。

②~④を2~3回繰り返す

無理せず自分の体と相談しながら時間や回数を調整しましょう。

是非!皆様この機会に「サウナ」で健康と美を実感してみませんか?

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