Stay Homeはゲームと一緒に
お疲れ様です!
プログラミングチームの伊藤です。
ついに初めてのブログ当番が来てしまいました。
忘年会直後なので、その話題だろうなーと見に来て下さっていた方…
すいません!
現場がリリース直前で私は参加できませんでした、。。
去年幹事をやった身としては、
今年は参加者として楽しみ尽くしてやろうと思っていたのですが…無念です…。
うちのチームメンバーもすごく頑張っていたようですが、
皆さん最高の時間を過ごせましたでしょうか!
楽しかった話等々たくさん共有して欲しいです。
さて、そのせい(?)で書くネタが思いつかないので、
今回はコロナ禍によるStay Homeのお供に、
私のオススメのゲームを1本紹介します!
ただゲームの好みがゾンビ・ホラー寄りなので、合わない方はごめんなさいm(_ _)m
Phasmophobia
普段からゲーム実況動画なんかを見てる方はご存知かも!
簡単に説明すると、ある建物に住み着いてしまった幽霊の正体を特定するゲームです。
ゴーストバスターズではなく、その前段階の幽霊調査員という設定!
幽霊にも「鬼」「悪魔」「ポルターガイスト」など種類があり、それぞれ特徴があります。
(指紋を残すだったり、ノートにメッセージを残すだったり)
それらの特徴を探すために様々なアイテムを使うのですが、
その中でもこのゲームの醍醐味は「スピリットボックス」だと思います!
音声認識をしているので、このアイテム越しに話しかけると返事をする幽霊がいます。
これがとにかく不気味 。
4人までマルチプレイできるので、みんなでやっているときは
「Hey! Come on! Make love to Me!!」
なんてイキがり放題の心霊スポットに来た陽キャプレイが出来るのですが、
1人でやっているときは
「……Hello? Where are you ?(ボソッ」
と、一気に借りてきた猫状態になこと請け合いです…!
「BEHIND」
なんて返事が来た時には鳥肌たちまくり、。。
ならみんなでやれば怖くないのかと言うとそうでもなく、
幽霊にはハントモードというプレイヤーを倒しにくるタイミングがあり、
建物の中で騒げば騒ぐほど頻発します!
なのでホラー映画にありがちな、
調子に乗って騒いで真っ先にやられてしまう人の体験も出来ます笑
正直まだまだたくさん要素はあるのですが、流石に書ききれない。
いまいち面白さも怖さも伝えきれない気がしますので、
興味を持ってくれた方はぜひ購入して体験してください!
まだまだ製作中のゲームなので挙動がおかしかったり、
壁貫通の判定がガバガバなせいで仲間のほうが
よっぽどホラーだったりしますが、それはそれで楽しめるでしょう!
実況動画を見るのもいいですが、
やっぱりゲームは自分で買ってプレイしてなんぼ!
機会があればぜひ一緒にやりましょう!!