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スポーツ

ダーツについて

2021/10/01

お疲れ様です。
2021年4月入社、プログラミンググループの伊藤秀和です。
10年近く続けていたダーツを紹介します。

きっかけは友人とやり始めて、負けたくないという思いから始まりました。
というのもバッティングセンターにあったダーツで遊んでいて、結構目立つところにあったので、見られるなら勝ってるところを見られたいと思ったからです。

ところで、ダーツという競技は2つあるのはご存知でしょうか?
ソフトダーツとハードダーツの2種類あり、ルールが少し異なります。
ソフトダーツとハードダーツについて紹介していこうと思います。

1:スローラインからボードまでの距離が違う

上図を見て頂ければ分かりやすいと思いますが、ソフトダーツの方がちょっと遠いです。

2:ボードの大きさが違う

ソフトダーツの方が大きいです。
さらに細かいところを見てみます。

ソフトダーツの方が各エリアも大きくなっています。

3:ダーツの先端が違う

ハードダーツは先端が金属になっている物を使い、ソフトダーツは先端がプラスチックになっている物を使います。
※ハードボードでもソフトダーツは刺さりますが、ボードが大変痛むのでお店ではハードボードにソフトダーツを投げるのはNGです。
店員に嫌われますので、やめましょう。

ソフトダーツ/ハードダーツ

ハードダーツは先端の交換をするのに、ちょっとしたお店に依頼する必要があります。(こだわりが無ければ変える必要はありません)
ソフトダーツは折れたり曲がったりしますので、交換して使います。
ソフトダーツの先端は「チップ」と呼ばれていて、色々な物が販売されています。(結構簡単に折れますので、予備は沢山あるといいです)
私がやっていた時は「リップポイント」と呼ばれる物が高評価でした。

4:ブルの点数が違う

ダーツでポピュラーなゲームに01(ゼロワン)と呼ばれる物があります。
このゲームは持ち点をぴったりゼロにするゲームです。
大会等で採用されるのは501や701が多いです。
そのゲームの中でソフトダーツではシングルブルとダブルブルのどちらも50点となりますが、ハードダーツではシングルブルは25点でダブルブルは50点となります。

そんなルールの違いもあり、ソフトダーツではブルで点数を削っていくのに対し、ハードダーツでは20のトリプルで点数を削っていきます。
ブルでさえも大変ななのに、ハードでは20トリプルを狙わなくてはならず、なかなかゲームが進みません。
そんなわけで、ハードダーツの方が難しいです。

ダーツの良いところ

ルールとしては簡単なので、老若男女誰でも遊べます。
ダーツだけで年齢とか関係なくコミュニケーションが取れるというところが良いと思ってます。
また、メンタルを鍛えられる一面もあります。
これが決まれば勝ち!みたいな場面に遭遇する事が多々ありますので、チャンスに強くなる機会もたくさんあります。
豆腐メンタルな方は是非試してみて頂きたいです。

悪いところ

BAR等に設置してある事が多いので、お酒が絡むアクシデントが多いです。
飲み過ぎや酔っ払いに絡まれないように気を付けながら楽しんで下さい。

最後に

コロナが落ち着いたら、興味ある方はお声がけ下さい。
いろいろなお店で一緒に楽しめたらと思います。
グッズ選びの手伝いもしますので、揃えてみようかなと思った方もお声がけ下さい。
楽しい一時を共有出来れば幸いです。

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