20代の文通
2021/06/25
はじめましての方が多いかと思います、
2020年11月入社プログラミングチームの蓮見です。
今回は私がなぜこの令和の時代に文通を始めたのか、
その経緯と道具の紹介をしていこうと思います。
きっかけは久しぶりに会った友人でした。
その友人が最近「文房具がアツい!」と言っていたので
しばらく話を聞いていたら、
「引かないでね...」と、ペンフレンドがいることを打ち明けられました。
ペンフレンドというのは「文通仲間」という意味です。
同じく文房具好きの友人と文通をしているようで、
正直最初は「文通...?なぜ...?」となっていましたが、
いつの間にか私も"そちら側"の人間になっていました。
文通といっても大した内容は書いてはおらず、
その日あったことやこの前遊んだとき楽しかったね~や、
この便箋かわいいよねなど、他愛もないことをしたためています。
これから私が使っている文通セットを紹介させていただきます。
まずは便せんから。
これは「100枚レターブック」というシリーズの商品で、
本のように100枚の便箋が収録されており、切り取って便箋として使います。
50種類もの柄が2枚ずつ入っており、飽きないです。
私が持っているのは「おやつとごはん」がテーマなので、
食べ物柄が多いです。
中身を少し紹介。
このように食べ物をモチーフにした便箋がたくさん入っています。
これ以外にも動物柄や、マスキングテープの柄など
かわいいモチーフがたくさんあります。
よかったらラインナップ、のぞいてみてください。
次は封筒をご紹介。
こちらは鳥モチーフの封筒が20種類入った封筒セットです。
ここまで2商品で察される方もいるかもしれませんが、
私は飽き性です。
なので、ついいろいろな柄が入った商品を選びがちですね。
話がそれましたが、この封筒セットは「鳥」がモチーフになっています。
カラフルなものやシックな柄もあったりで、
見ているだけで気分が上がります。
ほかにも「花」をモチーフにしたシリーズもあります。
このシリーズの手持ちがなくなったら買ってみる予定です。
ここまで読んでくださりありがとうございます。
最初は「なんで文通(笑)」とか思っていた私も、
今やその文通を打ち明けてきた友人との文通が、10通目を超えました。
趣味が増えるのは楽しいです。
何事も嫌煙せず、1度飛び込んでみるのをお勧めします。
皆様も素敵な趣味ライフを。