今度シャンパンを飲みに行きませんか？
皆様、お疲れ様でございます！
営業部のCHOです！
この度、ブロッグの担当者となりました。
まだ多くの方が知らないかもしれませんが、私は前職はワインに関する仕事を勤めていました。
その為、今回ワインのことにつきまして、ご紹介させて頂きます。
今回のテーマは女性が大好きなシュワシュワ系発泡酒です！！
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普段飲み会など、ビール以外に乾杯する飲み物はシュワシュワ系の発泡酒が多いと思います。
シャンパンとスパークリングワインいう言葉は皆様は良く聞かれると思いますが、
両者の区別は語れる人は少ないと思います。
発泡性のあるワインを全てシャンパンだと思っていませんか？ｗ
簡単に説明すると、
⑴生産地が違う
まずはフランスのシャンパーニュ地方で造られたスパークリングワインであることです。そして、特定の品種を用いて、シャンパーニュ製法と呼ばれる伝統的な製法で造られ、アルコール度数11%以上のスパークリングワインがシャンパンと名乗る事ができます。
また、シャンパンはラベルに必ず「Champagne」と表記しなければいけないので、ラベルを見れば「シャンパン」か「スパークリングワイン」かが分かります。
よくスパークリングワインのラベルに「BRUT（ブリュット）」という表記を見ると思いますが、これは「辛口」という意味なので、シャンパンとスパークリングワインの見極めにはなりません。
⑵醸造方法が違う
ほとんどのスパークリングワインは一次発酵で終わりで、その後ビン詰め作業が始まりますが、シャンパンの場合は必ず『二次発酵』という製法に従って醸造を行っております。また、シャンパーニュの地名から「シャンパーニュ製法（方式）」とも呼ばれます。その為、シャンパンはスパークリングワインより繊細でバランスの良い味わいを感じ、グラスに注ぐと、泡の細かさもスパークリングワインより細目で、すごく綺麗に見えます！
醸造方法の違いにより、値段もシャンパンは圧倒的にスパークリングワインより高いですよ！！！
更に、シャンパンの中にもスタンダードとプレスティージを分かれております。
プレスティージシャンパンは最も高い値段です！ヴィンテージ物が大体その特徴です。
その中にも、良いヴィンテージしか生産しないシャンパンもあります！⇒Salon（約6万円）
皆様がよく聞かれるの『Dom Perignon』ドンペリ（約2万円）はプレステージクラスですよ。
自分は前職の関係で定期的に銀座で無料でワイン会に誘われますので、もし今度ご興味がある方がいっらしゃいましたら、お声をかけてください！
これからもよろしくお願いします！( ´∀｀ )
