大人の戦争ごっこ
2021/05/28
お疲れ様です。
2021年2月入社、営業部の小林です。
最近はコロナで全然行けていませんが、
今回は自分の趣味である「サバイバルゲーム」について書かせていただきます！
子供のころ、山や原っぱ等で友人達とエアガンを持ち合って、
撃ち合いをした記憶がある方も多いと思います。
(今は色々厳しくなっているので、絶対ダメですよ！)
根本は同じで、撃たれたら終わり、なのは変わりません。
そこにルールと試合形式、自由な楽しみ方を入れ込んだものがサバイバルゲームです。
純粋に撃ち合いを楽しむ方、
勝てるようにテクニックを磨く方、
エアガンのカスタマイズを楽しむ方、
実在する軍服を着てコスプレ感覚で楽しむ方、
褌一丁で奇声を発しながらフィールドを駆け回る方、
色々な人が色々な楽しみ方をしています。
そんなサバイバルゲームですが、フィールド(施設)により、
そこでしか出来ない特殊なルールや、立ち回り方が違ってくるのが面白い所だと思います。
過去、自分が行って楽しかったフィールドを２つほど…。
まずはこちら、
『九龍 戦闘市街区』
名前の通り香港にあった九龍城砦をモチーフに作られているフィールドです。
倉庫をサバイバルゲーム用に改装しているようで、
全体的に薄暗く、フィールドの中央には3階建ての櫓があり、
その中と回りの通路は迷路のように入り組んだ構造をしています。
接敵距離も3-5mになることも多く、
上下左右に対して素早い索敵や、的確な判断が求められるフィールドです。
次に
『AGITO』
山梨県大月市にある、廃墟をベースとしたフィールドです。
工場跡地であるため、敷地も非常に広く、
屋内と屋外、どちらも楽しめるフィールドでした。
現在は残念ながら閉鎖されてしまったようですが、非常に思い出深いです。
非常に上手く障害物が設置されており、
建物の中から屋外の相手に狙撃が出来たり、
その裏をかくように裏道から建物の中に侵入し、相手の裏を取るような動きをしたりと
相手の動きを見ながら立ち回りを変えられるため、１日中飽きることのないフィールドでした。
サバイバルゲーム自体が楽しいのはもちろんなのですが、
終わった後、友人達と行く銭湯や焼き肉等の打ち上げまでが醍醐味だと思っています。
コロナがあけたらまた色々な所に行きたいです…。
最近は手ぶらのまま、フルレンタルでサバゲーが出来る所も非常に増えておりますので、
興味を持っていただいた方は是非一緒に遊びに行きましょう！！
以上です。
ありがとうございました。