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映画

世界長者プログラマーの映画

2021/05/21

お疲れ様です。
2020年入社、プログラミンググループ。
片桐 翔太です。




皆さんこんにちは!
5月なのに蒸し暑くなってきましたね!
5月病という言葉があるように気持ちが沈みがちですが、仕事へのモチベーションだけは保ちたいですよね!

そんなとき自分は、 有名プログラマー達の映画を見てモチベーションを保つことがあります。

今回は自分がプログラマーになったきっかけであった、世界の長者プログラマーの映画について、紹介していきたいと思います。



MACとiPhoneのApple創始者である、スティーブ・ジョブズのお話。

『スティーブ・ジョブズ』



スティーブ・ジョブズは日本では聖人化されがちですが、クズです!

今回の映画を撮影した監督が『映画の脚本を書くのに彼の作ったコンピューターを使っていても、スティーブ・ジョブズの事を好きになれない。』というほどに笑

皆が口を揃えていうようにスティーブ・ジョブズはクズ野郎ですが、クソ野郎ではありません。

それほど、周りに何を言われようとも気にしない。
作りたいものが最高であればいいと、技術者として一番大切な事を第一に考えていただけです。

なぜなら、Appleの優秀なエンジニア達は他の会社から引く手数多の中、彼に従い続けたのは、最高なものができるとエンジニア達自身も感じていたからではないでしょうか。

良い事を言いましたが、スティーブ・ジョブズの場合は私生活もクズなので、小根が腐ってるだけかも知れませんね笑

そんな映画、『スティーブ・ジョブズ』Amazonプライム会員だと見放題なので、是非!!



お次は、Facebookの創始者である、マーク・ザッカーバーグのお話。

『ソーシャル・ネットワーク』



彼もまた、『サイテー人間』と呼ばれています。

マーク・ザッカーバーグは、大学内の優秀な学生であるウィンクルフォス兄弟のアイディアをパクリ、自分のものにしてFacebookというサービスを作ってしまいます。

事実、マーク・ザッカーバーグパクリを認め『65億円』もの賠償金を払っております。
今となっては、『10兆円』も持っているので痛くも痒くもありませんね。

Facebookの社長は実はただのプログラマーであった。
という点においても驚きですよね笑


アイディアを奪われた、ウィンクルフォス兄弟はその後、ボート競技で北京オリンピックに出場したり、ビジネスの世界では仮想通貨長者第4位で富豪という万能超人兄弟になってます。

そんな、ぶっ飛んだ奴らの昔話、『ソーシャル・ネットワーク』おすすめです!



次は、PCの2大巨頭、WindowsとMACの創始者達の映画

『バトルオブ・シリコン・バレー』

多少PCの歴史について、事前知識は必要だがこの映画1本で十分なほどに色濃く描かれている。

ちなみにスティーブ・ジョブズがクズ野郎な話をしたが、ビル・ゲイツももちろんクズ野郎である。

まだ、PCにGUIなどが皆無だった時代、MACはXeroxをパクリ、そのMACをWindowsがパクった。
当時、スティーブ・ジョブズはビル・ゲイツを「パクリだ!」と怒りはしたけど、「お前もパクリじゃねえか!」とスティーブ・ジョブズ言い返されて何も言えなかったそうです笑

後日談であるが、ビル・ゲイツはXeroxをパクったと言ったそうです。
いや、パクったんかい、、、

その前にもWindows3.1は他社のOSを改良して発売まで漕ぎ着けたそうです。
いや、常習犯かい、、、

そんなヤバい奴らの半生を描いた映画『バトル・オブ・シリコンバレー』
英語の正規訳だと『シリコンバレーの海賊達』と非常に納得がいく呼ばれているそうです!

以上、3作品をご紹介いたしました!

ご視聴ありがとうございました!

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