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冬キャンのススメ

2018/12/05

おはこんにちばんは
デザイナーに片足を突っ込んでるエンジニア
オタク100%の河合です。
先日入社一年経ちました。そんな中でブログ書くとは感慨深いなぁと思いました。

11/17にまんがタイムきらら展に行ってきてオススメのきらら作品の紹介にしようかと思ってたんですが、割とそれ関連でちょうど先週の三連休にやって沼に落ちたことをお話ししようかと思います。

それは

冬キャン!

三連休に宮森くんと2人で行ってきました。

やってみようと思ったきっかけなんですが、
今年の一月にやってたアニメのゆるキャンっていう作品なんですけど、
山梨に引っ越してきた"各務原なでしこ"が本栖湖に富士山を見にきて、疲れて寝ていたら夜になっていてそこでソロキャン少女"志摩りん"に出会い、キャンプにハマっていくという作品。
言っていただければマンガ貸します。
とにかく見ていただければ良さがわかります。
てか、好きすぎるのでこれ以上書くと延々に続くので作品の紹介は簡単に済ませます。

公式の画像を張ろうかと思ったけど流石にアニメの画像は著作権的に
怪しいかと思ったので10分ぐらいで描いた絵を代わりに貼っておきます。
最初は隠してたけどもういいや。隠し事ができないタイプ


ピンクの髪の子が各務原なでしこ
青の髪の子が志摩リン
詳しくは以下から↓
ゆるキャン公式サイト

夏にキャンプはシーズンスポーツだけど、なんで冬に?寒くないの?何がいいの?と思う方多いと思いますので、その魅力と簡単な必要な道具の紹介で冬キャンの魅力をお伝えできればと思います。

まず、冬キャンの良さは
・シーズンオフなので人が少ない
・虫がいない
・汗かかない。
・空気が澄んでいるので風景が綺麗
・温かい食べ物が美味しい!

と言うところです。

自分は人ごみが嫌いなので本当空いている冬のキャンプ場は良いです。広く使えます。
虫がいないのも本当大きいです。やはり自然の中なので虫刺されや夏に活動する不快な虫がいないのがとてもよいです。

青々とした夏の自然もいいですが、私は冬の物静かな少しさみしい風景が好きなので冬空はとても好きです。
12月生まれなので冬大好きです。
そんな風景を楽しみながら作る創作料理は本当に楽しく美味しいです( ^ω^ )
キャンプの時はシャケのホイル焼きを作りましたが、最近作って美味しかったのは牛肉のトマトリゾット!女子に人気の出そうな味でした。←

次は道具で魅力を紹介します。

その1!
キャンプといえばテント!

これがなきゃ車中泊のオートキャンプじゃなければ外でそのまま寝ることになりますし、冬は最悪低体温症で死にます。
テントにも色々種類がありますが、オススメはスリーシーズのテント。これ1つで一年使えます。
ちょっと始めるって言う場合ならアマゾンのスリーシーズの一万くらいのを買うのをオススメします。
自分の買ったテントは7000円くらい中国産の格安スリーシーズのテントでしたが、全然寒くなく外と3〜5度くらい差があって本当に快適でした。
もう少しハマったらモンペルやコールマンの二万くらいのを買おうかなと考えてます。

僕のテント

その2!
料理道具。携帯コンロ!

これは別の漫画
"ヤマノススメ"
と言う作品で知りました。

『ヤマノススメ』公式サイト

見た目がザ・アウトドアアイテム!って感じで男の子心をくすぐられるロマンアイテムです(・◇・)
これもサイズやガスの種類があり、
CB缶という普段使うカセットコンロのガスで安価に手に入ります。
デメリットとしては安価なため、寒さに弱く火力も安定しにくいという点があります。

僕の携帯コンロです

もう1つはOD缶というアウトドア前提に作られたガスカートリッジで寒さに強く火力も安定し、低くてそのままコンロをつけて使えコンパクトさがあります。
デメリットとして値段が少々高く、アウトドア用品店など限られたお店にしかないという点です。

※画像はヨドバシさんから借りました。

自分は初めてなので安価で手に入りやすいCB缶タイプのコンロを買いました。
ただ、まだODの方を持ってないので判断しにくいですが、いうほど火力が足りないとか安定しないとかは感じなかったです。
今回2人で行きましたが、複数人だとこのタイプのコンロは少し足りなく感じたので次はODの方を買ってみようかと思ってます。

その3!
コッヘル!

コッヘルが何かという携帯型の鍋。
下が鍋になっていて蓋がフライパンとして使えるアイテムです。
結構深いので色々なものが作れます。
自分もまだまだ創作料理の研究中です(・◇・)
あとは人にもよりますが、自分は鉄スキレットという鉄鍋も使います。
鉄鍋なので寒い外でもすぐ温まるし、何より鉄スキで焼いたお肉が最高に美味しい…。


朝ごはんにゆるキャンではおなじみのカレー麺♪

その4!
寝袋。

これもないと冬場は死にます。
これも同様にシーズンがあり、スリーシーズンのを買うといいですね。
寝心地は自分はかなり大切だと思います。

その5!
ランタン!

夜や冬はこれがないと本当に何もできません。
今回自分は買い忘れて痛い目見ました。
これもガス、オイル、LEDがあります。
ガスはさっきでたOD缶をつけて使うタイプ。
オイルは専用のオイルや灯油で点火できるタイプ
LEDは読んで字のごとく。
それぞれ向いてる用途やデメリットがあるのでそれもご紹介いたします!

ガスランタンは専用のカセットをつけるだけで点火できて持ち運びのしやすいお手軽なランタンです。フォルムもとてもカッコ良いです。
光量もあるのでサイト(自分のテント周辺)を照らせます。
デメリットは冬場は少し不安定なことと先程行ったようにガスカートリッジが高いことです。

※画像はアマゾンさんから借りました。

次にオイルランタン
一番光量が大きく、冬でも安定的な明かりを灯せる上、燃焼時間も長く燃料にこだわらなければ安くすみます。
形もカッコよく、メーカーによっては一世紀以上作っているところもあり、ロマンの塊です。
軍や船の上など危険なところで使っていたりとかする実績もあります。
デメリットとしてはオイルなのでホヤと飛ばれる周りのガラスに煤がついたりなど結構メンテナスが手間なところです。
また、ガスと同様火を使うためテント内で使えないことです。
ちなみに僕はこれが好みでこれ買いました。

買ったオイルランタン。これの写真撮るために少し遅くなりました。すみません。
◇使い方◇

1.右のつまみを回して芯をだす。


2.左のつまみをあげてホヤと呼ばれるガラスのカバーを上げる。
※使ってる時と終わった後が激熱なのと、ガラス製なので割れ物注意!


3.マッチで点火すれば...


4.かんせー°˖✧◝(⁰◇⁰)◜✧˖°

ちなみに明るさこんな感じ。


題名
『深夜2時、ランタンと月』

最後にLEDランタン
とにかくお手軽で安全性抜群。
電池を入れてスイッチを回すだけ。横にしようが逆さにしようが何ともありません。
電気なのでテントの中で使用しても問題ないです。
デメリットとしては本体が高く初期費用が高め。
燃料は電池なので安いですが。
個人的にアンティークのような形が好みなので形が気になる人は気になるとこもデメリットかも。

※画像はアマゾンさんから借りました。

他の人のブログ内容と比べ長々と買いてしまいすみません。
これからもっと寒いのでもしやる方はお気をつけて。
海沿いや湖、川沿いのキャンプサイトは生死に関わるくらいなので事前調査もしっかりと。

ながながとお付き合いありがとうございました。
大量に画像を上げてしまい申し訳ございません。

さてさて、
12月の三連休に相模原のキャンプ場を予定してるけど…。
次はどこに行こうかな。

エンジニア

河合優樹

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