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趣味

【ももクロを】趣味のお話【おススメしたい】

2019/10/15

初めまして、プログラマーの小泉です。実は私、大のアイドル好きです。少し前までは地上アイドルから地下アイドルまで幅広く追っかけていました。
そのアイドルの中でも特に好きなももいろクローバーZについて、お話したいと思います。
ももクロといえば皆さん一度はテレビで見たり曲を聞いたことがあると思います。でも特にすごいのがライブなんです。
今回は超エモいももクロのライブランキングTOP3を発表したいと思います。

第3位 2010年 Tokyo Idol Festival

Tokyo Idol Festivalは通称TIFと呼ばれる一年に一度行われるアイドルフェスです。ももクロは第一回目開催のTIFに出場しました。
この時のライブパフォーマンスは多くの人に影響を与え、伝説のライブとも呼ばれています。映画「モテキ」にはこのライブの映像が使われていて、主人公が「走れ!」という曲を聞き影響を受け、行動を起こすというシーンがあります。
ももクロらしいアップテンポな曲が楽しく、全力で必死で一生懸命なパフォーマンスと走れ!の歌詞がグッときます。

第2位 MOMOIRO CHRISTMAS 2013~美しき極寒の世界~

毎年恒例のクリスマスライブ、通称”ももクリ”です。冬らしい曲やクリスマスソングが中心のセトリとなっています。
どんなライブも最高ですが特にももクリはファンの中では人気が高いです。パフォーマンスを一通り終えてアンコールで再び登場して歌います。そのアンコールの途中、松崎しげるが登場します。松崎しげるは毎回ライブで何かしらの発表をするのが定番です。
そしてこの時、翌年春に国立競技場で2日間ライブをすることが発表されます。メンバーは予想外の発表と嬉しさのあまり泣き崩れます。
今までに国立競技場で単独ライブをしたアーティストはたったの6組、女性グループは初、これはとてもすごい快挙だと思います。

第1位 ももクロ春の一大事2014国立競技場大会
~NEVER ENDING ADVENTURE 夢の向こうへ~

とうとうやってきました国立、セトリは昔の曲から順番に歌っていきます、懐かしい曲から最近の曲へ。
「GOUNN」という曲では客席カメラ映像をリアルタイムで加工しマッピングしモニターに映すという高度なCG演出が行われています。
ちょっとうまく説明しづらいのですがこれはすごいです、CGに興味がある方や技術者の方にはぜひ見ていただきたいです。
ライブ終盤には「灰とダイヤモンド」という曲で会場内には大量の風船が飛びます。この演出があまりにも感動的で感極まります。
最後は聖火台で挨拶をして締めくくりました。その挨拶の中でリーダーの百田夏菜子ちゃんは「私たちは天下を取りにきました。でもそれはアイドルの天下でもなく、芸能界の天下でもありません。みんなに笑顔を届けるという部分で天下を取りたい。」と言いました。この言葉が印象的で今でも印象深く、覚えています。
この他にも色々書きたいことはありますが、長くなってしまうのでこれで終わりにします。
映画「モテキ」に「弱ってるときに聴くアイドルソングは麻薬です」というセリフが出てくるのですが、ほんとそれ…( ;∀;)
弱った時はももクロ聞いてモチベ上げてます。これマジおススメです。この記事を見た方が少しでも、ももクロに興味を持って頂けたら嬉しいです。
以上です!

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