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日常

ゲームスペースに行ってみました!

2016/09/28

EBAブログ 第9回目~( ̄▽ ̄)

みなさんこんにちは!

執筆者はアナログゲーム同好会所属、Webデザイナーの藤田です。

今回は浅海さんに引き続き、アナログゲーム同好会の活動について書きたいと思います。
ネタがなかったので、執筆者に選ばれた日に急遽メンバーを募り、翌日「ゲームスペース(ボードゲームができるお店)」に行ってみました。
(参加してくれた方、ありがとうございます!!)

会場は秋葉原の某テーブルゲーム専門店。
11時~20時まで終日1卓6人までで2500円。
他店舗と比べると破格です。

当日11時過ぎ入店。

店内に入るとまず新商品、オススメ商品が並び、
左手に中古商品、奥にミニチュアゲーム(精巧なメタル製のミニチュアで、戦場のジオラマ上をメジャーを使用して移動、戦闘等するゲームらしいです)、人狼やインディーズゲーム、カードケースなどのアクセサリ。

中央に並んでいる棚にはTRPGなどの書籍、カードゲーム、各種ダイス、ボードゲームなどが並んでいます。

入口から右手奥にゲームスペース。
6人テーブルが10卓、広いスペースに並べられ、棚には自由に遊んで良いゲームがぎっちり詰まっています。
まずはこの中から。

「ロココの仕立屋」

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プレイヤーが仕立屋になり、舞踏会の参加者にドレスを作ってあげて名声を稼ぐといったゲーム。

個人的にはオススメ。詳しくは長くなるので割愛でします。

ルールを確認してからやっていたら2時間ほどかかってしまいましたw

 

次は「カタンの開拓者たち」
世界的に有名なボードゲームで、世界大会も開催するほどの人気のゲームです。
国内にも「日本カタン協会」があるくらいです。

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プレイヤーが開拓者となり、カタン島という島をいち早く発展させたものが勝者となります。

人気なだけあって、かなり面白かったです。
ほかの卓の人がルール説明を簡単に来てくれたので、スムーズに進行できました。

 

最後に同好会で新しく購入した「カルカソンヌ」。

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順番に道や町が描かれたタイル道などが分断されないよう配置していきます。
タイルを置いたときに「この道は私のものだ!」と自分の駒を配置。
道や町がきれいに完成されたら駒を置いているプレイヤーが点数を受け取ることができます。

タイルがなくなった時点で終了。
点数計算をして、より多い点数を獲得すれば勝利です。
ルールも簡単で時間もかからないので、軽く遊べます。

 

今回プレイしたゲームは以上。
17時くらいには疲れてしまうかと思いきや、結局20時まで時間いっぱいやってしまいましたw

自由にやっていいゲームもたくさんあるので、たまには行ってみるのも良いかもしれませんね。

「カタンの開拓者たち」「カルカソンヌ」は同好会でも所有していますので、
やってみたい方はぜひ同好会に顔を出してみてください!
少しだけやってみたいという方も歓迎です!

以上。藤田でした~

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