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日常

某ウラ話…!?

2019/10/15

お疲れ様です!
今回のブログ担当は、宮下です。

4月にプログラミングの研修をスタートし、早9か月経ち、
とうとうブログ執筆者に… 時を駆け抜けています。

ブログと言えど、何を書こうか…。
無趣味な私には紹介したいものが思いつかず!
なので昨年の話ですが、忘年会の幹事をやらせていただいたので、
その裏話のようなものを拙い文章ですが話させてください。

幹事。私には無縁なものだと思っていました。

私の代には同期会と言って、研修の期間に顔を合わせていたメンバーで、
仕事の後にご飯を食べにいく会があります。
そこで幹事にお誘いいただいて、酒の席のノリ(自分はお酒を飲まないのに)で
「幹事ね!やりますよ!楽しそう!」と返事をしてしまったのが、始まりでした。笑

その日の帰りに、
「忘年会と言えば今年のブームだよなぁ。流行りの曲とかかけたいなぁ~。」
なんてことをぼんやり考えていました。

それから何日かした後、初の幹事の集まりの日。
忘年会でやりたい企画を一人一つ考えてくるように!という指令をいただいていたので、
企画を引っ提げていったのですが、
「どこかのBGMで、ブルゾンちえみの曲かけたいんですよね~!」などと気軽に発言してみたら…
「宮下さんがブルゾンちえみになっちゃえば!」「見てみたい!」というレスポンスが。
宮下はそういうキャラじゃない… でもこの気持ちはなんだろう?なんかやれる気がする。

その時も、「やれますかね!?いいですよ!」

そう、ブルゾンももか。爆誕です。
本当に、その場のノリってやつは、恐ろしい…。

やるって言っちゃったからにはネタ作りです。
これが中々大変でした!

いかにして、
”あるかもしれない”誰かのトラウマをつつかないか、
バッグ側もフロント側も楽しめる(通じる)ネタにするか…。

ネタ作りは、まずはブルゾンちえみさんのネタをもじるところから始め、
そのネタの流れの巧妙さに、一つ一つの言葉に笑いのネタとなる意味が含まれていることに関心しました。
お笑いって、本当に頭がよくないとネタが作れないんだな、と。

これが普段と違う頭の使い方なので、うまい言い回しが出てこず、ネタ作りにかなり苦戦…。
スパゲティコードについては私個人的にどうしてもいれたいワードだったので、
そこへ辿り着くネタの流れを幹事の皆さまからアイディアを頂き、またはネタ中の動きやフリを決めていただいたり、
せっかく大きなスクリーンがあるので、パワーポイントで演出を追加してくださったりと、
挙げるときりがないほどの助けを借りて、幹事皆でネタを完成させることができました。

練習時間はかなり短かったので とてつもなく緊張しましたが、
当日は堂々と忘年会の余興を務めさせていただき、
EBAの皆さまに楽しんでいただけて、大袈裟ですが すごく幸せでした。

もし緊張でネタが頭から吹っ飛んだら、with Bを呼んでくれたら幹事みんなでステージ上がってごまかすよ!
なんて言われていたので、そんな惨事を起こさず済めて本当によかったです。笑

私を知らない方からまで「すごくよかったよ!」「面白かったです!」とお褒めいただき光栄でした!
2018年の幹事をする方、もしかしたら私がハードルを上げました。頑張ってください!!!!

私個人の備忘録のような記事になってしまいましたが、
私からは以上です。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

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