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役立ち 日常

コロナに負けるな!!!

2022/12/09

お疲れ様です。
2022年5月入社、Webデザイン・フロントエンジニアグループの黒田 莉加です。

コロナが流行り出して早3年。

感染者が減っては増えての繰り返し、いつ終わりを迎えるのか、先が見えない現状。そんな中で今のところコロナにかからずなんとか過ごせている私から、コロナにかからないようにする“私流”の秘策を皆様にシェアできたらなと思い、このテーマでブログを書いてみました。

はじめに

基本的に、コロナウイルスが入ってくる場所は、目・鼻・口の三つとされています。空気感染は換気と・正しいマスクの着用で、ある程度防げると私は思っています。
一番怖いのはウイルスのついた手で直接、目・鼻・口に触れて感染すること。ウイルスが付着した手で、目を擦ったり、鼻を触ったり、食べ物を素手で触って食べる・・・なんてことをしたら感染してしまいますね。普段触っているスマホにも、もしかしたら手から移ったコロナウイルスがくっついているかもしれません。あと、素手で顔を触る癖のある方いませんか?(男性に多いかな?)こんな風に何気な〜い行動の中に、コロナウイルスにかかるリスクが潜んでいるのです。
もちろん、手をこまめに洗う・消毒をするのも大事ですが、極力手にウイルスをつけないための対策も必要だと考えます。

極意1.死んでも手すり・吊革には触らない

勤務先に行く移動手段として大体の人が、電車を使うと思います。
私にとって逃げ場がない満員電車という空間での朝一番、最大のミッション。それは駅にあるエスカレーターの手すりや・電車の吊革には、基本触らないようにして会社へ行くことです。とにかく足で踏ん張って電車の揺れに耐える。

「何してんの?危ないじゃん」って思うかもしれませんが、手すりや吊革に触ることでコロナにかかるリスクが上がる方が怖いので、朝からこんな無駄な努力をしています(笑)

でもどうしても吊革につかまらないといけない時ってありますよね?

そんな時にお勧めしたいのが、この持ち方!ズバリ⑤番の吊革に手を入れる持ち方です。

この⑤番の持ち方であれば、指先を使わずに手すりに掴まれます。手首や手の甲あたりにはウイルスがつくかもしれませんが、指先に比べてそんなに触れないですよね?手首で目をかくとかはしませんし、これなら少しマシなのでは!?

電車の吊革の持ち方を調べているとさまざまな持ち方があるようでびっくり。⑥番の持ち方はやったことはないですが、周りの目がかなり痛いのを気にしなければ、安定感が大幅にアップしそうですね☆(笑)

極意2.ボタンは指先で押さない

私はエレベータのボタンを押すときは、指先を使いません。どこを使うかというと人差し指の第二関節です。(人目があるときは普通に押しちゃいますが汗)指先を使うとどうしてもスマホや、イヤホンなどに触れるので、ウイルスが移る可能性があります。それを防ぐために、頑なに指先は使いません!
最近だと、コロナ対策用の商品として、ボタンを押す棒がついたキーホルダーが販売されているみたいですね!気になる方はぜひググってみてください。
あ、回し者ではないですのでご安心を!

極意3.正しい知識を身につけるべし

皆さんは「抗原検査」って2種類あるのを知っていましたか??「抗原検査」には、「抗原定量検査」と「抗原定性検査」があります。間違え探し?というくらい見分けがつきにくい名前ですよね(笑)ざっくり違いを言うと、「定量」の方が精度が高い検査方法で、「定性」は簡易的な検査方法ですぐに結果がわかるというものです。鼻に綿棒を突っ込んで、グリグリ回した後に、綿棒を検査薬に入れて、15分ほど待つと結果が出る簡易検査で、現在無料で検査してくれる検査スポットのほとんどが「定性」のようです。ちなみに、全国旅行支援の割引を受けるには、ワクチン3回接種済証、またはPCR・抗原検査の陰性証明書の提出が必要になります。

ここでのポイントが、抗原検査の種類で有効期限が違うことです。「定量」は検査してから3日間、「定性」の方は1日のみ有効となります。例えば、1泊2日の旅行を土日で行く場合、「定性」を金曜日にすれば問題なく行けます。(一番手っ取り早いのはワクチンを3回以上打つことですね)
最後に、抗原検査を受けるにあたって3つ注意点があります。それは「検査前には食事をしない」「検査前には歯を磨きすぎない」「検査前にはうがいをしない」ことです。いずれもウイルスが胃の中へ行ったり、一時的に外へ排出されて減少するので、ウイルスが検出されないという間違った結果が出てしまうことがあるそうです。

さいごに

やたらコロナについて詳しく知っているかのように書きましたが、実は後半の抗原検査についてのほとんどの話は、抗原検査場にいたおじさまスタッフからの受け売りです(笑)このブログを書くことによって、私がコロナにかかるフラグが立たないことを祈りつつ、皆さんの健康もお祈りしています!

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