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2025万博

2023/06/30

お疲れ様です。プログラミンググループの阿部です。

標題の通り、今回万博について取り上げたいと思います。背景としましては、テレビで2025年の大阪万博の料金について取り上げられていおり、日本で大阪万博が開催されてるんだと知って、大阪万博って何をするのだろうと思いこの話題を取り上げました。

万博とは

世界中からたくさんの人やモノが集まるイベントで、
地球規模のさまざまな課題に取り組むために、世界各地から英知が集まる場です。

1970年に日本、そしてアジアで最初に開催されました。
2025年大阪・関西万博は、 2005年に開催された愛・地球博に続き、
20年ぶりに日本で開催される国際博覧会です。

万博では新しい技術や商品が生まれ生活が便利になる「きっかけ」となります。
エレベーター(1853年、ニューヨーク万博)/電話(1876年、フィラデルフィア万博)
ファミリーレストラン、ワイヤレステレフォン、電気自動車、動く歩道(1970年大阪万博)
ICチップ入り入場券、AED、ドライミスト(2005年愛知万博)

2025年のいつ開催されるのか?

開催期間と開催場所については以下の通りです。

開催期間:
2025年4月13日(日) – 10月13日(月)184日間

開催場所:大阪 夢洲(ゆめしま)

開催期間がこんなにも長い期間とは知らなく、調べてビックリしました。なので、自分の行きたい時期にも合わせやすいのかなと思いました。

以下、会場のイメージです。

夢洲という土地を活かして、海に囲まれたロケーションを活かし、海と空を感じられるというコンセプトの会場となっているようです。

民間パビリオン

民間パビリオンでは、個性を活かした展示や演出から未来社会を体験できるような施設があります。

電気事業連合会の民間パビリオンが面白そうでしたので紹介したいと思います。

パビリオン名称:電力館(仮称)

構想概要の要旨

パビリオンのテーマは「エネルギーの可能性で未来を切り開き、いのち輝く社会の実現へ」、コンセプトは「可能性のタマゴ」です。エネルギーのたくさんの“可能性のタマゴ”と、それらが集まることで開かれる未来を体感できるようです。

最後に

上記で取り上げた通り、万博では今では当たり前となっている
ICチップ入り入場券、AED など新たな技術が生まれるきっかけになるかもしれません。そんな未来溢れる技術も体験できる機会が2025年に日本で20年ぶりに開催される滅多にない機会なので、是非足を運んでみてください。

出典:
開催概要 | 公益社団法人2025年日本国際博覧会協会 (expo2025.or.jp)

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