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音楽

私を構成する9枚

2024/03/15

お疲れ様です。

2020年3月入社、プログラミンググループの今村です。

自分は音楽が好きなので、自己紹介代わりに「私を構成する9枚のアルバム」を紹介させていただきます。

ネタとして少し古いかもしれませんが、前から何となく考えていたものをこの機会に形にしてみました。自分が聴いてきた音楽を遡るのはとても面白かったですが、9枚に絞り込むのにかなり苦労しました。

それでは、昔→現在の順で紹介していきます。(画像内の順番は適当です。時間が無くて編集が間に合いませんでした)

1. ゆず / ゆず一家

自分の一番根底にある一枚。2番目の兄(3人兄弟の自分は末っ子)の影響で聞き始めました。ここから音楽が好きになったと言ってもいいと思います。

2. Dragon Ash / Viva La Revolution

これは1番上の兄の影響で聞いていた一枚。ゆずとほとんど同時期に聞いており、ゆずとのギャップに当時は「俺の音楽性は幅広いんだぜ」と自負していました(恥)。ただ、表題曲の『Viva La Revolution』は今でもたまに聞きます。

3. Mr. Children / BOLERO

家(実家)にこのアルバムとバンドスコアがあり(おそらく兄が買ったもの)、これでずっとギターとベースを練習している時期がありました。特に『Everything (It's You)』のギターソロは頑張ってコピーした記憶があります。

4. BUMP OF CHICKEN / jupiter

思春期に刺さった一枚。当時、『ダイヤモンド』がTVのランキング番組の50位くらいで流れており、「すげーバンド見つけた!」となっていたのですが、メジャーデビュー曲で初登場15位で恥ずかしい思いをしたのも良い思い出です。

5. GOING STEADY / さくらの唄

BUMP OF CHICKENとは違った角度で思春期に突き刺さりまくった一枚。学生時代、帰宅部で女子とも縁遠く、日々悶々としていました。そんな自分のフラストレーションを代弁している!と、どハマりしました。当時はカラオケで叫んでいた記憶しかありません。

6. Red Hot Chili Peppers / Californication

何年かの正月あたりの夜中に30分くらいのレッチリ(Red Hot Chili Peppers)のライブ番組が地上波であり(今では考えられない)、それを何となく録画し、見ているうちに好きになったバンド。洋楽にハマるきっかけとなった一枚。

7. The Black Keys / El Camino

2人体制のバンドで、いわゆるロックンロールでノリノリな『Lonely Boy』に心を打たれました。The Black Keysの影響で2人体制のバンドをやっていたこともあり、外せない一枚になりました。

8. my bloody valentine / m b v

マイブラ(my bloody valentine)の代表作といえば2ndアルバム「Loveless」ですが、私を構成するものとしては「m b v」となります(「Loveless」も大好きな1枚)。1曲目の『She Found Now』はシューゲイザーの完成形と勝手に思っています。

9. Radiohead / The King of Limbs

このアルバムを最後に持ってきたというのは個人的に意味があるのですが、その理由はここには書きません。もしも飲みの機会があり、ビールを5杯奢ってもらえたらお話しします。アルバムそのものも好きなのですが、スタジオライブ動画がおすすめです。https://youtu.be/hI5YMDioDBY?si=4v4TahpJc0T6hHXl

あとがき

やはり書き始めると、当時の記憶が蘇りますね。文章的にはかなり抑えました。次にブログ担当になったら別の9枚をご紹介したいと思います!

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