個人的にYouTubeからハマったギタリストまとめ
お疲れ様です。新年早々EBAブログを執筆させていただきます、プログラミングチームの鈴木 圭太朗です。宜しくお願い致します。
昨年の後半に設立したバンド同好会による忘年会ライブを無事トラブルなく終えることができてホッとしておりましたが、今回EBAブログ執筆の順番が回ってきたとのことで、大分偏った内容になるかもしれませんが(笑)自分の好きなジャンルの音楽について書こうかと思います。
2020年は自分にとって少し特別な年でもあるのですが、「ギター」というものを趣味にし始めて10年になる年です。ギターを始めたころから実はYouTubeを練習のツールとしてであったり、気になるギタリストについて調べたりなど、長年ギターの歴と共に活用してきました。
そこで、自分が最近YouTubeで気になったギタリスト2名について紹介させて頂ければと思います。
1.Mateus Asato
「Suhr」のギターをメインで使うギタリストです。楽曲はインストがほとんどなのですが、圧倒的な技術で演奏するメロディはとにかくエモいです。「
Vemuram 」という国産のエフェクター機材を使用することでも有名で、高いカリスマ性で世界中のギタリスト,ミュージシャンにリスペクトされています。
2. Nick Johnston
「SCHECTER」のギターをメインで使うギタリストです。動画ではアコギを弾いてますが、高い技術を持っており速弾き系のインストの楽曲が多くあります。技術の特徴として、「ハイブリットピッキング」というピックを持つ親指と人差し指とは別に、中指でも弦を弾いて鳴らすカントリーがルーツの技術が取り入れられています。 YOUNG GUITAR雑誌にて本人の教則フレーズが掲載されているのですがとてもとても難しいのです.....。
かなり需要の限られる内容かと思われますが、ITの業界では音楽を嗜む方々(特に演奏)に多く出会える印象があります。音楽に限らず、一つの好きなことを続けていると素敵な出会いが巡ってくることもあるのかなと思います。上記の2人もたまに来日するみたいなのでいつか観にいきたい！！！