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おすすめの洋画

2021/10/29

お疲れ様です。2021年度5月入社、プログラミングチーム所属の角川健太です。

ようやくコロナも落ち着き始め、ニュースによると東京はここ1週間は感染者数が40人以下を下回る日々が続いているようです。

もうすぐ皆さんと実際に顔を合わせてお話しができる日もそう遠くはないかもしれませんね。

とはいえ、油断せずに人によってはまだまだお家で自粛を続ける方もいらっしゃるかと思います。そこで今回は、おうち時間を少しでも楽しめるよう、この場を借りて、僕からおすすめの洋画ドラマを1つだけ紹介させていただきたいと思います。

ジャンルはスリラーとなっていますので、苦手な方はすみません笑

僕が紹介する洋画ドラマはこちら、

「YOU ー君がすべてー」です。

主人公のジョー・ゴールドバーグは冴えない本屋の書店員。

ある日、いつものように書店で働いていると、作家志望の大学院生、ベックが店にやってきます。

べックが店内を歩き、本棚を物色している様子をじっと見つめるジョー。
(やあ、いらっしゃい。)
(君はだれ?)
(雰囲気的には学生か)
(ブラウスはゆるめ)
(軽く目立ちたいんだ)
(気に入った)
心の中でジョーは、ベックの特徴を呟いていきます。

ベックは探している本が見つからず、そのまま店内を歩き周ると、ついにジョーにたどり着きます。

ベック「こんにちは、お店の人?」
ジョー「ご名答、何をお探しで?」

書店員であるジョーは、作家志望のベックと会話が弾み、いい雰囲気になります。
ベックはポーラ・フォックスの本を手に取り、レジで会計を済ませた際に自身の名前と電話番号を書いた紙をジョーに渡しました。

そのまま店を後にするベックを、またしてもじっと見つめるジョー。その目の奥には、ひどく冷たく、猟奇的な雰囲気を感じさせるものがあります。

仕事を終え、帰宅したジョーは名前と電話番号が記されている紙を元に、ベックを徹底的に調べ上げます。

(君は人に知られたいんだね)
(じゃあ、その望みを叶えてあげよう)

その日を境に、ジョーは常軌を逸したストーカー行為を繰り返します。
投稿される写真や位置情報から、ベックの日常や行動範囲、交友関係、さらには家を割り出しベックの全てを監視する生活がスタート。

運命の出会いを演出し、ベックに近づくことに成功したジョーは、ベックを自分のものにするためにあらゆる手段をこうじます。

最終的にはジョーの恋人になってしまうベック。
運命的な出会いを果たし、自分の理想を絵に描いたような人物であるジョーにベックは夢中になっていきます。

気がづけばジョーは、ベックにとってなくてはならない存在になっていました。
そんな中、ベックは身の回りで起きているさまざまな異変に気づきます。

突然連絡の途絶えた親友、元彼氏、自身のなくしたはずの私物がジョーの元にあること。
そしてジョーの元彼女が長年、行方不明になっていること。

ジョーの猟奇的な二面性を知ったベックは危険を感じて一目散にジョーの元から離れようとしますが、、、、、、、、、、、、

続きはぜひ、気になった方は鑑賞してみてください。
こちらは現在netflix専用洋画ドラマとなっているのでnetflixに登録後、鑑賞することができます。

それではみなさん、良いおうち時間を!

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